【レビュー】Nissin専用ライトスタンドケース! Selens 【おすすめ】

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みなさん、ライティングしてますか?

ライティングに必須なライトスタンド。私はNissinを愛用しています。

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しかし、撮影場所までライトスタンドを運ぶのはかさばるもの。そこでライトスタンドケースがあります。

私は、これまではサンテックのライトスタンドケースを使っていました。

しかし、これには問題がありました。

クリオネコ
クリオネコ

ま、曲がってる!?

私が愛用しているライトスタンドNissin LS-65Cは格納高60㎝。それにフリーチルターFT-01をつけて、約70㎝程度となります。

Nissin LS-65C +FT-01
長さは70㎝程度

実際に入れてみるとこんな感じ

余った部分にライティングアクセサリーも入れていた

このライトスタンドケースは95㎝のものですが、サンテックの一番短いライトスタンドケースでも80㎝。それ以上短いケースは無いので、どのケースを買っても長さはどうしても余ってしまいます。

対策として、LS-65Cの格納を一番短くせず、80㎝の長さに調整してしまえば、ケースの長さと合うので曲がることはありません。

しかし、わざわざ80㎝に調整して畳むのはめんどくさい。

クリオネコ
クリオネコ

その手間が脳のメモリを消費するんだね

そのとおり。シンプルに一番短く格納して、はい収納!といきたいものです。これまでずっと悩んでいました。

そんなとき、たまたまAmazonを見てたらあるライトスタンドケースが目に飛び込んできました。

それがこちら!

Selensというカメラアクセサリーメーカーの三脚ケースです。これが最強すぎるっ!

今日は、なぜ私がこのケースはタイトルのとおりNissinのためにあるケースと言うのかを解説していきます。

順番に解説していくよ
𝙂𝙤𝙤𝙙 𝙋𝙤𝙞𝙣𝙩 𝙎𝙚𝙡𝙚𝙣𝙨 𝙡𝙞𝙜𝙝𝙩𝙞𝙣𝙜 case !
  • カラーがNissinっぽい
  • 左右でライティングアクセサリーを分けて収納できる
  • 外側にもう一つポケットあり
  • クッションが入って、アクセサリーを保護してくれる
  • 脅威の幅72㎝!

カラーがNissinっぽい

Selensのケースはメインカラーはブラック、パイピング(ケースの縁)は青になっています。もうお分かりですね。

クリオネコ
クリオネコ

nissinのイメージカラーと同じやっ!

そうです。私はNissinのライトスタンドを愛用しています。

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Nissinとカラー配分が同じなんです。Nissinとよく合います。

左右でライティングアクセサリーを分けて収納できる

Selensの付属品はこんな感じ

間仕切りがあり、左右で入れるものを分けることができます。しかも、小型の仕切りもあるので、そこからさらにコンパートメントを作ることができます。

私は、片側をライトスタンド区画、もう片側をソフトボックス、アンブレラなどのライティングアクセサリー区画にしています。使用するライティングアクセサリーをうまく整理してストロボも入れるようにしたいところです。

外側にもう一つポケットあり

さらに、外側にももう一つポケットがあり、私はここをバッテリー入れにしています。

クッションが入って、アクセサリーを保護してくれる

Selensのケースには、底面、左右にクッションがはいっています。

十分な厚さなので外側からの衝撃を吸収し、中のものを保護してくれます。ストロボを入れていても安心ですね。

脅威の幅72㎝!

そして、一番伝えたいスペックがこれ!脅威の72㎝!!

冒頭で、私の愛用するNissin LS-65Cの格納高はフリーチルターFT-01と合わせて70㎝になるといいましたよね?

つまり…

クリオネコ
クリオネコ

ライティングケースと絶妙なサイズ!

外側が72㎝つまり内寸はほぼ70㎝です。

私のNissinライトスタンドLC-65C+フリーチルター FT-01がピッタリ入ります。

これにより何が起こるのかといいますと、中でライトスタンドが絶妙に固定されて動かなくなります。

例を見てみましょう。

LC-50Cの格納高(48㎝)だと、幅が余ってしまう

これは、LS-50Cを入れた時の様子です。あきらかに幅が余っているのがわかりますか?

では、LS-65C +FT-01を入れてみると…

おまけにLS-20+フリチルターミニも入れてみると…?

どちらとも、まるでこのために設計されたかのようにぴったりです。

これにより、持ち運んだ時に中で動かなくなります。ケースの中でスタンドが移動すると重心が変わるので移動するたびに体が振られます。それが結構負担だったのです。

その負担はもうなくなりました。

まさにNissin専用ライティングケース!

これが、Nissin専用ライティングケース!

いかがだったでしょうか?

私が知る限り、これほどNissinのサイズ感にあったライティングケースは見たことがありません。

クリオネコ
クリオネコ

今までめんどくさかったライティンググッズの持ち運びが急に楽しくなった!

サンテックのケースのときはライトスタンドしか入れられませんでしたが、Selensならライトスタンドのみならず、ストロボ、バッテリー、アクセサリーとライティングに関わるものが全て入れられます。

このケース一個でライティングアイテム全てを集約できるのです。

別にライティング関係だけに使用しなくても、三脚入れに使ってもいいです。その際は、間仕切りをとれば良いだけです。

三脚も入れられる

様々なものを入れることができます。

そのかわり、めっちゃ入るので超重くなりますけどねw

以上、参考になりましたら嬉しいです。

ライティンググッズの持ち運びを快適にして、ライティングライフを楽しみましょう!

クリオネコ
クリオネコ
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