![【オススメ】初心者のカメラの選び方〜カメラをやるうえで最も大切なこと〜](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_4322.jpg)
【カバンの中身】WANDRD PRVKE 31 で3泊4日大阪撮影旅行 カメラバッグの中身【レビュー】
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2022年7月21日から24日にかけて、ユーズドマーケットNEXT51三国ヶ丘店さんの撮影にて、大阪へ3泊4日の撮影旅行に行ってきました。
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そこで、私がカメラバッグの中で最も愛用しているメーカー WANDRDのバッグ1つでどこまでできるのか実験を試みました。
![【レビュー】他のカメラバッグはもういらない WANDRD PRVKE 31【大容量】](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2023/07/f68ebc142a3f85f6fd9ed12f4b26a26b-320x180.jpg)
結論から言うと、3泊4日の撮影旅行は可能です。
今回使用したのは、WANDRD プロヴォーク31L
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というわけで、WANDRD プロヴォーク31Lの3泊4日カメラバッグの中身とのパッキングのコツについて紹介していきます。
WANDRD プロヴォークの中身
持って行った荷物はざっとこんな感じ。
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写真では全て写しきれないので、リストにすると以下。
重さは9kgでした。
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これで、4日間大阪を練り歩きます。
もちろん一度も荷物を預けることなくです!
実際にはめちゃくちゃキツかったですけどねw
それで、撮ってきた写真はこんな感じ。
バッグ一つあれば、旅行先でもこんな写真を十分に撮れます🎵
WANDRD プロヴォークでのパッキングのコツ
それでは、そんな写真を撮るための機材をどうやって詰め込んだか解説します。
下部コンパートメント
カメラ機材をしまう下部コンパートメントはこんな感じ。
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α7Ⅳ、ZV-1、レンズ類を詰め込みます。
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持って行ったカメラ機材たちはこちらでレビューしていますので参考に。
![【レビュー】SONY VLOGCAM ZV-1が今でも通用する理由 5選【スペック】](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2022/10/DMC2672-640x360.jpg)
![【レビュー】オールドレンズのすすめ~Leica summarit 50mm F1.5~【作例も】](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2022/11/ZV_0013-640x360.jpg)
![買って間違いなし!CarlZeiss batis 40mm F2.0 CF 作例とレビュー【SONY Eマウント おすすめレンズ】](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2023/07/730902bd90541530976147807555c6a2-1-320x180.jpg)
持っていったフィルターはNiSiのブラックミストとNDフィルター。
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サイドアクセスポケット
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サイドアクセスポケットは主にカメラのバッテリーを入れます。
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また、裏面にストロボに使うカラーフィルターが絶妙に入るのでここに差します。
上部コンパートメント
上部はストロボ、レンズクリーニンググッズ、ガジェットポーチを入れていきます。
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ストロボNissin i60A2灯、ストロボのコマンダー Nissin Air10s、パソコンのガジェットポーチ。
![【ペアリング】SONY版!Nissinのストロボ i60A Air10Sの使い方【初心者向け】](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2023/07/240b313945b0a7ea75d11f8cdc7132a5-320x180.jpg)
![カメラ、レンズのクリーニング方法〜おすすめグッズも紹介〜](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2023/05/ZV_0006-640x360.jpg)
そして、日用品を入れます。持っていった日用品については、後述します。
パソコン
パソコンは背面側のポケットに差します。
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もう一つの方は、旅先で受けったパンフレットなどを入れてましたね。
背面のポケット
ここにはストロボのバッテリーを入れました。
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注意点としては、ハーネスの位置が悪いと、これが腰に当たって痛いので、うまく調整しました。
正面ポケット
正面のポケットにはソフトボックスを2種類入れました。
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これが絶妙に入るんですよね。
サイドポケット
今回のライトスタンドはNissinの中でも最も小型なライトスタンド LS-20Cを入れました。
さらに、空港の保安検査で引っかからないように分離して収めています。
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さらに、エツミというメーカーのホットシュークリップをLS-20Cの上部に挟み、それがコンプレッションベルトに引っかかるようにして、ポケットからすっぽ抜けるのを防ぎました。
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このエツミのホットシュークリップは便利ですよ。
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こんなふうに、ライトスタンドがなくても、好きな場所にストロボを設置することができます。
一人でライティングを作るときの必須アイテムです。
さらに、便利なのが、LS-20Cをバッグから落ちないようにできること。
持っていった生活用品
こんだけ機材を入れているのでもちろん生活用品はあまり入りませんw
なので、最低限のものだけ持って行きます。
- 着替えのTシャツと下着1日分
- タオル
- 日焼け止め
- 1回分衣料用洗剤
着替えは下着とTシャツのみ。ズボンは穿いているもの1着。撮影がメインなのでオシャレなんて後回しですw
他のものは、宿泊先のアメニティがあるので困ることはありませんでした。
もちろん、服は2日は着回します。必要に応じて、宿泊先の洗濯機で洗濯をしますが、洗濯しないでなんとかなりましたね。
WANDRD プロヴォークはやっぱすごい
いかがだったでしょうか。
写真を撮ることだけに特化した荷物になっちゃいましたね。
極端な例でしたが、プロヴォーク31Lならこんなに機材を持ち運び、凝った写真を取りにいくことが可能です。
とはいえ、ここまでの機材を背負って、炎天下の大阪を練り歩くことは一般向けではないですねw
本来ならカートで持ち運ぶべきです。
今回は、プロヴォークの実験を兼ねたのとお世話になってる人のお店の写真ということで、
![クリオネコ](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2023/05/37f6ac24635883bfac7fa98477993841.png)
今回はこういう写真を撮るぞ!
と、イメージに合ったものを提供するために、大掛かりな機材をもっていきました。
プライベートの旅行ならストロボまで持っていく必要はないですし、写真の現像も現地でしなければパソコンも持っていかなくて良いと思います。
レンズはbatis 40mm1本あれば、なんでも撮影できちゃうので、本気の作品撮りでなければ、レンズ1本にして荷物をもっと軽くする余地はあります。
![買って間違いなし!CarlZeiss batis 40mm F2.0 CF 作例とレビュー【SONY Eマウント おすすめレンズ】](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2023/07/730902bd90541530976147807555c6a2-1-320x180.jpg)
空いた容量は帰りのお土産を入れる用に使えますしね。
プロヴォークの凄さがわかって頂けたら、今回の苦行も報われます!
![クリオネコ](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/uploads/2022/10/ea182492b241794dc73cf5e5e37b9ded.png)
こいつは買いだっ!
と思えたらコチラから覗いてみてください。私のプロヴォークは初期型なので、現行品ならもっと使い勝手が良いでしょう。
![](https://abashiri-life-creator.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
これだけの使用に耐えられるカメラバッグ、買う価値アリですっ!